2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
続いて、先ほども言いましたけれども、改正項目三点のうちの二点目であります保安検査についてお伺いしますけれども、私の地元の伊丹空港、大阪国際空港で、おととし九月、保安検査でナイフを見逃したというような事案がありました。幸い大事には至らなかったということでありますけれども、ゲートを通っていた人がもう一回セキュリティーゲートを通るというようなことをお願いするようなこともありました。
続いて、先ほども言いましたけれども、改正項目三点のうちの二点目であります保安検査についてお伺いしますけれども、私の地元の伊丹空港、大阪国際空港で、おととし九月、保安検査でナイフを見逃したというような事案がありました。幸い大事には至らなかったということでありますけれども、ゲートを通っていた人がもう一回セキュリティーゲートを通るというようなことをお願いするようなこともありました。
この指定対象とする空港につきましては、離発着数や利用者数等に鑑み、関西国際空港、大阪国際空港に加えまして、東京国際空港、成田国際空港等の我が国の航空輸送を支える主要八空港とすることを考えております。
四年間で半分を超えていますので比較的順調に見えるんですけれども、これまでの実績には、関西国際空港、大阪国際空港の五兆円等の非常に大規模な事業を含んでございますので、それらの大規模事業を除くと、目標を達成するためには更にコンセッション等のモデルとなるような事業を確実に実施するとともに、更に幅広い取組、裾野を広げていくことが必要だというふうに考えてございます。
委員御地元の神戸空港につきましては、本年四月一日から、関西国際空港、大阪国際空港を運営いたします関西エアポート株式会社の一〇〇%子会社でございます関西エアポート神戸株式会社による運営が開始されたところでございます。
○石崎政府参考人 御指摘のHOKKAIDO空港運営戦略フォーラムの特別講演出演者につきましては、空港コンセッションの先行事例が少なかった中で、数少ない先行事例である仙台空港と関西国際空港、大阪国際空港の運営を担っている事業者の経験を共有する観点から講演者を選定したものでございます。
十一・五兆円ですから、四年間で二十一兆円の半分を超えているということで順調に見えるのでございますが、これらの実績には、関西国際空港、大阪国際空港の五兆円、愛知県の有料道路の五千億円という非常に大規模なプロジェクトが入っている、そこでげたを履いているという部分がございます。
関西国際空港、大阪国際空港、いわゆる伊丹空港でございます、そして仙台空港につきましては、民間に運営権を設定し、航空系事業と非航空系事業を一体運営させる、いわゆるコンセッションによる民間委託を実施しておるところでございます。 関西国際空港、伊丹空港につきましては、平成二十八年四月から、関西エアポート株式会社による運営が開始されておるところでございます。
これは、在日中国人による訪日中国人観光客向け白タクが、沖縄県や羽田空港、成田空港、大阪国際空港等で数年前から指摘をされてまいりましたが、昨今の新聞からも、ことしに入って初めて逮捕者が出たという報道もございます。中国国内でアプリで配車し、支払い手続を終えており、日本国内では金銭のやりとりがないことから、取り締まりが難しいと指摘をされていた事案であります。
昨年は空港コンセッション元年ともいうべき年であり、四月には関西国際空港、大阪国際空港、伊丹空港でございますけれども、この二つの空港において、七月には仙台空港においてコンセッション方式を活用した民間事業者による運営を開始したところでございます。これらの空港においては、民間ならではの柔軟な発想で様々な取組が進められているところであります。
また、国の財政状況が厳しい中で、社会資本の整備、維持管理を実施するために民間の資金や知恵を活用しようということで取り組まれているものと思いますけれども、平成二十七年度には、関西国際空港、大阪国際空港、そしてまた仙台空港についてコンセッションの契約が締結されたというふうに聞いておりますが、その後の各空港の運営状況がどうなっているか、また空港分野におけるコンセッション方式の活用について今後のお取組方針をお
これはすごいことだなと思っておりまして、端的に言うと、それと同じと言っちゃだめなのかもしれませんけれども、それと同じようなそういう催しを大阪の伊丹空港、大阪国際空港といいますけれども、そこでやれないかと。 ただ、いろいろと調べてみると、やはり空港の設備ということで、いろいろ制限がある。
まず空港行政についてなんですけれども、大阪の伊丹空港、大阪国際空港の存続についてちょっとお伺いしたいんです。 関西新空港ができたその当初は、伊丹空港の廃港というものを前提にこれが建設されたわけでございます。その代替として関空が建設された。当時、伊丹空港の騒音あるいは公害といった問題で、非常に訴訟あるいは抗議が相次ぎまして、それで関空の建設というものが実現したわけでございます。
伊丹空港、大阪国際空港については、環境という問題を抱えた空港であることは事実でございます。ただ、伊丹空港は非常に都市型の空港で、利便性の高い空港でもございます。こうしたことを踏まえまして、私ども、伊丹空港の今後のあり方については、環境調和型の都市型空港として運営していく、こういう方針で臨んでおるところでございます。
ただ、私どもの方からしますと、地元神戸での待望の神戸空港がやっと来年の二月に、もう三十年ぶりというんでしょうかね、大変長らく期待された空港が開港するということで、地元としては神戸空港、もちろん関西国際空港、大阪国際空港、三空港あわせての連携を図ってということで考えておりますが、神戸空港がもう本当に神戸の活性化のためにも起爆剤になってくれるんじゃないか、こういう期待を持っている市民が大多数でございます
ただ、正式名称でいうところの国際がつくのは、新東京国際空港、それから東京国際空港、関西国際空港、中部国際空港、大阪国際空港、大阪は伊丹なんですけれども、これも国際がつくんですね。ですから、大臣が先ほどおっしゃったことをそのまま受け取りますと、伊丹もしっかり整備をした後に民営化するのが原則であるという話にかかるんです。
これは、私は二つあったというふうに考えておりまして、一つは、まず伊丹空港、大阪国際空港の騒音問題です。これはもう大変な騒ぎになりました。周辺自治体の十一市協、十一市協と言いましたけれども、この正式名称は大阪国際空港騒音対策協議会でございます。それで、住民からも訴訟が起こるとか、空港廃止の調停申請が出たり、そういうような大変な騒ぎになったわけでございます。
○国務大臣(扇千景君) 本年度予算、関西国際空港、大阪国際空港、神戸国際空港。事業費、関西国際空港、九兆四千四百三十億円。いや、違うか、九百四十四億三千億円ですね。いや、九百四十四億三千万円。そして、うち、国費が三百二十七億一千七百万円。大阪国際空港、空港整備事業費、二十三億九千四百。そして、環境対策事業費、百二億九千四百。うち、国費というのが空港整備で二十三億九千二百。
今、関西圏域におきましては、お話ありましたように関西国際空港、大阪国際空港、それから稼働中では但馬空港等もございます。さらに、これから神戸空港、播磨空港、それから琵琶湖の空港も七次空整では計画されておりますし、もちろん関西空港も二期計画がこれから進んでまいる、こういうことになっております。
○政府委員(黒野匡彦君) 今、先生がおっしゃいました伊丹空港、大阪国際空港の廃止につきましては、昭和四十九年八月の航空審議会答申で大阪国際空港の廃止を前提として関西国際空港の規模及び位置が答申されております。それが変わりましたのが、昭和五十五年に伊丹空港をめぐります騒音問題、これにつきまして一応の方向が出たわけでございまして、それとの絡みがあります。
○政府委員(黒野匡彦君) 今、先生御指摘の幾つかの空港があるわけでございますが、関西空港、大阪国際空港、神戸空港、これにつきましては、関空については国際線と国内線の乗りかえもできるハブ空港、大阪国際空港につきましては国内線の基幹空港、それから神戸につきましては神戸周辺の航空需要に対応する、こういうことを考えております。
先生御指摘の航空機騒音に係る環境基準におきまして、東京国際空港、大阪国際空港並びに福岡空港におきましては、「十年をこえる期間内に可及的速やかに」環境基準の達成を図るということが定めてございますが、これは当時定められましたときの考え方ということで承知しておりますのは、これら空港におきましては、十年間でできるだけ努力をしても環境基準の最終達成は困難であろうということを想定しつつも、できるだけ十年に近い期間
○寺井政府委員 ただいま御指摘のように、空港事務所に当事者能力がないということでございましたが、現在の航空局の組織といたしまして東京国際空港、大阪国際空港は、事務所の中ではかなり大きな権限を持っております。ただ、事柄が非常に事務所限りで解決しにくい問題が多かったことも事実でございますし、それによって解決の結論がすぐには出なかったということも事実でございます。
確かに東京国際空港、大阪国際空港並びに福岡空港におきましては、十年をこえて可及的すみやかにという表現がございます、達成期間でございますが、要するに十年以内でやることが望ましい けれども、十年かかるかもしれないであろう、そういう場合でも可及的すみやかにということでございますので、私どもは、十年をすべてこえるものであるというふうに、あの御答申はいっておるわけではないと存じます。